教えて!

100均でそろう防災グッズ30選【ダイソーコスタ行橋店】

大家族のママ
大家族のママ
防災グッズが必要なのはわかるけど、高いよね。
家族全員分を準備したら破格になっちゃう!

困ってるママ
困ってるママ
わかる~っ。
何が必要なのかもわからないから、どの防災セットを買ったらいいのかわからないし…

こんなお悩みを解決します。

この記事の内容

・100均でそろう防災グッズ30選!
・家族の人数によって複数購入すべきもの
・100均よりも安く準備できるもの【食糧】
・お店では買えないもの【※超重要】

この記事の信頼性
管理人
管理人
この記事を書いている私は、当サイトの管理人であり、現在中学生と小学生の子どもを育児中のママです。

「大学→大学院で防災を研究しつくしたエキスパート」の私と
「熊本大地震直後に現地入りした救援サバイバー」のなならぼ代表
の専門家2人が、100均で防災グッズを選びました!

まだ防災バックを準備していないママや、一つは準備したけど足りないんじゃないかと思っているパパに向けて、近所の100円ショップ(以下、100均)で手軽に安価で準備できる防災グッズをご紹介します。

実際に私もこの記事で紹介している商品のおかげで、家族5人分の防災グッズを1万円未満で揃えることができました。

苅田行橋地域にお住まいの方はいますぐに買い揃えることができますので、ラストまでじっくりお読みください。

それでは始めます♡

100均でそろう防災グッズ30選!

一般的に販売している防災バックは1人用が多く、内容が足りない防災バックもあります。
そして、お値段が高めです。

機能は同じで価格は安くが理想的!
100円均でそろう防災グッズ一式30種類についてご紹介します。
ダイソー商品30点、総額3,888円です。※消費税8%
(300円の商品が3つ入っています。)
すべて、ダイソーコスタ行橋店で購入しました。

30点のご紹介と一緒に、選ぶときのポイントもあわせてご紹介しますよ♪

(全グッズを一枚にまとめた印刷用の画像がこの記事の最後にあります)

100均でそろう防災グッズ30

01-03.バック
背負うことができるものが〇

04.水入れ
空きペットボトルでも大丈夫ですが、水がたくさん入るもの、使わない時はコンパクトにたためるものが〇

05.ライター
マッチでも大丈夫ですが、湿気たり濡れたりすると使えなくなるので、ライターが○

06.ラップ
食事の時、お皿に被せて使い、食べ終わったらラップを剥がせば、
お皿は汚れることなく再利用できます。
被災時、水は貴重品。節水にひと役買う便利グッズです!

07.ウェットティッシュ
手を拭くだけでなく、用途が多岐にわたるので、便利。

08-09.割り箸・紙コップ

10.お皿
食事用です。スープが入るもの、紙皿より長持ちするので〇

11.携帯トイレ
緊急時大活躍します

12.マスク
衛生面や臭いなどから守ってくれます

13.トイレットペーパー
屋外で使うなら、トイレットペーパーは必須です
トイレットペーパーは水に溶けるので、最終的に土に返ります
ティッシュペーパーは水溶性ではないので注意が必要です

14.ミニタオル
小さいタオルでこまめに取り換えたほうが、衛生的に○

15.絆創膏
ファーストエイド。防水タイプを選んでくださいね!

16.紙パンツ

17.からだ拭き

18.めん棒

19.歯ブラシ

20.ビニール袋(圧縮タイプ)
着替えやゴミなどを圧縮できたほうが○

21-22.アイマスク・耳栓
睡眠グッズ。避難所等は24時間照明が点灯しています。大勢の人がいる部屋で眠るのは、予想以上に大変なときがあります。

23-24.乾電池・懐中電灯
ランタン機能があるものを選ぶと、避難所生活等でも照明に使えて便利です

25.ホイッスル
自分や周りの人の身を守る必須アイテム。避難時などはぜひ首から下げておきたいですね

26.スリッパ
避難時に裸足の時や、避難所での生活に重宝します

27-28.レインコート
雨を凌げる、保温性の高い、フードがついている、上下わかれているものなどが便利です(サウナスーツも〇)

29-30.ブランケット・防寒ポンチョ
防寒対策用です

以上が、
コスタ行橋内ダイソーでそろえることができる防災グッズ30選です。

01.バックに全部入れてみました。

スタイリッシュな感じがして
まさか100均で完結している防災バックとは思えない逸品です!

ネットで売っている商品A(19,800円)や商品B(5,980円)と比較しても、引けを取りません。
…家族の必要分を網羅している点で内容は最高なのに、金額は半分以下!
100均を侮るなかれ★
最近の100円ショップ製品は高性能です!

家族の人数によって複数用意するもの

100均の商品は一人用が多いです。
家族が多ければ、家族の分を計算して準備する必要があります。

1個以上必要なものは次のとおりです。

一つじゃ足りないもの

11.簡易トイレ
13.トイレットペーパー
21.22.アイマスク&耳栓
25.ホイッスル
26.スリッパ
27.28.レインコート

家族の人数にあわせて多めの準備が必要になってきます。

100均よりも安く準備できるもの【食糧】

いままでのラインナップを見て、もうお気づきの方もいらっしゃると思います。

この30選に足りないもの。…そうです、食べ物です。

食べ物関係は、スーパーマーケットのほうがダイソーよりも安く、品揃えも豊富な食料品店で購入した方がお得ですので、今回の30選には入っていません。

食料品の備えとしては、

・水
・缶詰(缶切りの不要なタイプ
・インスタントラーメン(カップラーメンは荷物がかさばります

などをおススメします。

おみせでは買えないもの【※超重要】

さいごに、お店で買えないものの備えをご紹介します。

・保険証(コピー)
・写真付きの身分証明証(コピー)
・現金(小銭も必要!)

これらも、防災グッズと一緒に入れておいてくださいね。

まとめ:今すぐダイソーへ!

地震や大雨などは季節問わず襲ってきます。
災害はいつ来るかわかりません。
…来ないかもわかりません。

だから、無理のない範囲で『備え』をしておきましょう!

100均は、子育て世代の強い味方ですね。ぜひ活用してください。

↓この記事でご紹介した30選を1枚の画像にまとめています。
ダイソーに行くときは、ぜひお供させてくださいね。
買い忘れを防ぐことができます!

 

今回は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
なないろラボ
たくさんの経験と たくさんの笑いを 人生の財産に。 子育て情報や苅田町・行橋市を中心とした京築地域の情報をまとめています。 公式LINE、twitter、Instagram、Facebookでも情報発信中。 子育ては1人でするものじゃない。 いろんな人が、子どもにとっての「まわりの大人」であること、 親にとっての「共感してもらえる人」であることが、豊かな子育ち親育ちに つながる!そんな想いで活動しています。 ご一緒した方々が少しでも癒されたり楽になったり笑顔になってくれたら、それほど嬉し いことはありません。 同じように不安に思う人がいたら、 同じように楽しみたいと願う人がいたら、 町のみんなで育児していく事が、ママも家族も子どもも、ひいては社会までも幸せになるん じゃないかと思います。 活動開始から7年が経ち、子どもを育てる事、その周りの環境を考える事、 イベント1つ1つをやり切って思うのは、 一番社会勉強をし、育っているのは私たちメンバーです。 本当にたくさんの経験をさせていただいています。 スタッフの子ども達も大きくなり、手がかからなくなってきました。 これからも、より一層の夢と多種多様のパワーが集まる団体でありたいと思います。目指せ、子育てのパ ワースポット! 子育ては親育ち。社会や町づくりにも繋がっています。 将来、子ども達が大きくなった時、過ごしやすい町、育てやすい町をつくっていくことも、私たちオトナの役目です。